家計収支のバロメーターは貯金
世間の景気の良し悪しはデパートの込み具合や求人状況、失業率などで判断する事ができます。
一方個人では、やはり貯金の有無が、生活の良し悪しのバロメーターになるのではないでしょうか。
貯金が出来ているなら、収支のバランスが整っていて、貯金に回すお金が無いなら、収入と支出のバランスが崩れていると考えられます。
モノを持たない事はブームになってはいますが、ある程度の貯金がないと色々大変です。生活必需品が壊れてしまった時に買い替えることが出来ないからです。
自分は家族が病気になって、多額の医療費が必要になっても、貯金がなければお金の工面に苦労する事になります。
また、貯金があることで生活にゆとりが出てきます。生活にゆとりが出来れば色々なアイデアも浮かんできて、仕事にもプラスに働きます。
この他に例えば、マンション借りる際にフリーの方は貯金の額が入居審査時に必要な事もあります。
日本人は昔から株式投資はあまりせず、コツコツ貯金するのが一般的でした。ですが、最近は貯金が全くない世帯も増加傾向のようです。
このページでは何が原因で、貯金をするにはどうすればよいのかを考えてみます。
貯金出来るかは収入と支出の二つに注目するだけで十分です。
収入は増えているでしょうか。もし増えていないなら、注意が必要です。1年前と同じ収入でも、家賃や生活費が上がってしまうと生活は苦しくなるからです。
収入が減少傾向なら、なおさら苦しくなります。収入が上昇傾向でようやく、トントンといった所かもしれません。
続いて支出を見てみます。
最近の生鮮食品の値上がりには溜め息が出てしまいます。野菜は料理には欠かせないので、多少高くても購入せざるを得ないのです。
このように生活必需品の値段が上がるのが、貯金できない理由の一つと考えています。
一方、生活に必要のない高級バッグや高級時計などは、多少値段が上がっても購入しないという選択が出来るのがポイントです。
- 贅沢品:生活に必要ないので、価格が上昇しても影響は少ない
- 必需品:生活に欠かせないので、価格が上昇すると影響が大きい
贅沢品は手元にあれば、生活が苦しくなった時に換金する事が出来便利です。景気が良くなったら、また新しいブランド品を購入するのも良いでしょう。
生活必需品は購入しないと生活がなりたちません。または購入や利用をしないと生活が極端に不便になります。
生活に直結する費用は削減がむずかしい
生活に直結する費用は次の通りです。
- 食料費:食べないと仕事の意欲も湧かなくなります。
- 住宅費:賃料や管理費を払わないと生活する場が無くなってしまいます。
- 医療品:健康の維持が出来なくなってしまいます。
- 衣料品:最低限の衣料品では生活を楽しめません。
- 交通費:行動範囲が限られると仕事や生活に支障があります。
- 水道光熱費:お風呂や洗濯、食事作りにも影響が出てしまいます。
- 通信費:パソコンやスマホが利用出来なくなってしまいます。
これらの中で、節約が難しいのが医療品です。その他の出費に関して考えてみます。
生活に直結する費用の削減方法
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- 食品によっては、自分で作りだしたり調理出来るものもあったりするので工夫の余地は大きいです。野菜は自分で作る方法もあります。家族に農業を行っている方がいると心強いはずです。食費は家計の約1/4を占めるので節約出来たら大きいのです。家計の支出が20万円なら、5万円かかっている計算です。
- 住宅費は、毎月の事なので節約出来れば、大きいです。
- 衣料品もあまり贅沢をしなければ大丈夫です。
- 交通費は、出来るだけルートチェックを行ったり、定期券や回数券を活用したりしましょう。
- 水道光熱費は自由化されてもので変更できるものがあるか確認してみましょう。
- 通信費は格安スマホやお得な料金プランに詳しくなるとお得に利用出来ます。
食費と住宅費、水道光熱費の節約を一気に出来るという面ではリゾートアルバイトはおすすめです。
いずれにしても、家計簿を付けていないと、自分自身の収支バランスの崩れは分かりづらいものです。
また、お金の節約に目が行くと大切な時間という資産がなくなってしまう事もあります。
なかなか貯金が出来ないなら、積立貯金のように、使う前に引き落とされるような貯金からスタートすると良いかもしれません。
節約だけでは追いつかないなら一獲千金を狙うのも悪くはない
久しぶりにお菓子を買おうと思って、スーパーのお菓子コーナーに行ったら、以前よく食べていた商品がとても小さくなっているのがわかりました。
また、全体的に値段が高くなっているように感じました。
人件費の上昇や物流費の増加、燃料や原材料価格の上昇によって、値上げすると同時に中身が少なくなってしまったのかと思うと少し残念な気持ちになりました。
このようなことで結局お菓子は買わずに帰りました。
日頃の節約は大切なのは変わりありませんが、それ以上に収入をアップするのもこれからは重要になってくることでしょう。
節約に関しては電気やガスは自由化になって、業者を乗り換えられるようになったのはご存知でしょうか。知っていても、どれくらいメリットがあるのかわからなくて、ついつい先延ばしして節約効果を手にしていない方も多いことでしょう。
電気もガスも見えないものですし、銀行振り込みでの引き落としなら、節約効果さえ分かりづらいのが現状です。
宝くじを買わなくなってもプレゼントされるならやっぱり嬉しい
そういえば、宝くじも買わなくなりました。10年位前はジャンボ宝くじを買っていたのですが、ぜんぜん当たらないので気が付いたら買わなくなってしまったのです。
でも、タダで貰えるなら嬉しいのは今も変わりありません。自分で働いて稼いだお金だと、宝くじが当たらないとなんだか損した気持ちになりますよね。
一方、貰う分には外れて当然と思えるので、変なプレッシャーから解放されて、外れても落ち込むことはありませんよね。
ジャンボ宝くじの良い点は、実際に高額当選が当たるのはもちろん、抽選日まで夢を見られることです。
今のジャンボ宝くじは1等と前後賞を合わせると、5億円とか7億円にもなります。
それだけのお金があれば、老後の心配もなくなりますし、男性なら毎週末キャバクラに行っても使い切れないほどです。
もちろん、堅実に貯金しても良いですし、アパートを一棟まるごと購入して、収入を多角化するのも良いでしょう。
お給料がなかなか増えなくて諦めていた趣味に打ち込むこともできますし、プライベートジムで体を鍛えるのもお金があればできてしまいます。
電気&ガス代節約するだけで宝くじが貰える「ドリームでんき・ガス」
節約効果はそのままで、なにか特産品などをプレゼントしてくれたら、嬉しいですよね。
ドリームでんき・ガスは、電気とガスが安くなるだけでなく、年2回合計20枚のジャンボ宝くじがもらえます。
どのジャンボ宝くじが貰えるかは、基準日がもうけられていて、11月1日から6月15日の間に電気の供給がスタートしたら、サマージャンボ。
6月16日から10月31日の間に電気の供給がスタートしたら、年末ジャンボが貰えます。
宝くじは連番で、前後賞を狙うのも、バラで1枚1枚じっくり当選番号を確かめるのも良いでしょう。コースは連番とバラどちらも選ぶことができます。
宝くじは当選本数の多い売り場で購入したいもの。ドリームでんき・ガスは売り場にもこだわり、西銀座チャンスセンターで宝くじを購入して、さらに、宝くじ当選祈願で有名な神社で当選を祈願してくれるので、宝くじファンならわざわざ長蛇の列に並ばなくても大丈夫です。
毎年ジャンボ宝くじを20枚買っていた方は、1枚300円なので6000円も宝くじ購入費用を節約できるのは大きいですよね。
しかも外れても最低300円×2枚、合計600円は受け取れる計算なので、電気やガス代の足しにもなります。
供給実績も十分
宝くじが貰えても、肝心な電気やガスの供給サービスが良くなければ喜びも半減です。
その点ドリームでんき・ガスの運営会社はこれまでに約25000社の企業に電力サービスを提供している実績があるので安心です。
ガスに関しては、東京エナジーアライアンスのプラットホームを利用するので、品質はもちろん、緊急時の対応も申し分ありません。
供給エリアは関東・中部エリア限定
良いことばかりに思えるドリームでんき・ガスですが、注意点もあります。サービスエリアは関東と中部に限定されているので、その他のエリアにお住まいの方は、残念ながらドリームでんき・ガスのサービスを受けられないのです。
また、今まで電力・ガス会社が発行していた検針票が届かなくなるので、今月はどれくらい電気やガスの節約が出来たかはわかりづらくなってしまいます。
ですが、あなた専用のマイページから請求書を印刷できますし、使用量の確認もできるので、それほど気にならないはずです。
関東・中部エリアにお住まいの方で、以前から電気やガスの業者を乗り換えようと思っていながら、なかなかきっかけをつかめなかった方は、宝くじのプレゼントをしてくれるドリームでんき・ガスのインパクトは強いのではないでしょうか。
電気やガスの品質はこれまでどおりで、どちらも基本料金が5%安くなるうえに、毎年20枚も当選祈願済みのジャンボ宝くじを貰えるのですから、切り替えない理由を探すのはむずかしいほどです。
自分自身も今後はドリームでんき・ガスを検討してみます。